MINIのサイドスカットルは印象的! 取り外し方法から取り付けまで簡単作業です
こんにちは、コプリンです。
つい先日の事ですが、
サイドマーカーのカバーが消えていました..
走行中に落としたのでしょうか?
特に衝突などした覚えもなく、カバーが外れています。
第二世代MINI(R56系)も発売から10年以上経過ですから。
特に珍しいことではなく、パーツの経年劣化でしょう!
【雨水等水濡れでの”ショート防止対策”をしましょう!】
パーツは直ぐに手に入らないでしょうし、雨に降られたり、水に濡れると危険。
まずは漏電、回路のショート防止対策はしっかりとして下さいね。
わたしは、養生テープでしっかり防水です!
修理がてら、プチカスタム! before → after
【before】
【after】
クリアレンズから、
オレンジ色にイメチェンです!
MINIに限らずサイドスカットルには、車種モデルの特徴が刻印されていたり意外と目を引くパーツですよね。
好みは人それぞれですが、小さなウインカーレンズの色が変わっただけで大きくイメージが変わるのが分かるでしょう。
ボディー色に映える色選びもできますし、
グリルまわり、ヘッドライトまわりの雰囲気と”統一感のあるカスタム”が効果的です。
わたしの場合はフロントまわりにメッキパーツを多く取り入れているので、そのまま純正メッキパーツを残してウィンカーカバー部分だけを交換して取り付けました。
フロントグリルとの統一感で、
クラシックなイメージに!
ドレスアップは好きなパーツを選んで、あなた好みに工夫して下さいね。
それでは”サイドスカットル”を交換していきましょう!
工具要らずで簡単!サイドスカットル取り外し方法
サイドスカットルの取り外しは、
とても簡単です!
サイドスカットルは車両先頭側にスライドさせて取り外しますから、ボンネットを開けて作業をします。
ここで”少しのコツ”です!
赤→方向にスライドさせて取り外すのですが、内部のツメをかわすように青→方向に少しだけ力を加えて押し込みながらスライドさせます。
固着がなければ、大きな力も要らずに取り外しできます。
サイドマーカーの配線があるので、気を付けて取り外しましょう。
サイドウィンカー球の交換
ウインカー球のソケットを抜き取ります。
反時計回りにまわせば、簡単に抜き取り!
ウィンカー球の交換なら、ここで球を交換します。
取り外し作業は完了、
好みの交換パーツを準備しましょう!
各世代ごとにおススメ!の社外サイドスカットル
【第一世代MINI】
【第二世代MINI(R55~R56)系】
【第三世代MINI】
各世代向けに(第一世代∼現行世代)アフターパーツは社外品含め、様々なデザインの製品がそろっています。
おおまかに、ブラックアウト系と
メッキパーツ系に分かれるようです!
簡単手順です!サイドスカットル取り付け方法
まずはわたしの場合、ウインカーレンズの交換から!
ウインカーレンズの交換
ウインカーレンズカバーを外します。
少し硬いですが、指でも取り外しできるでしょう。
裏側、ウインカーレンズ部分のソケット全体を抜き取ります。
赤○部分を内側につまみながら、抜き取りましょう。
取り付けたいウインカーレンズをはめ込みます。
赤○部分を先に差し込み固定して、赤→方向に押し込んで取り付けましょう。
力も要らず、”パカッ”とはめ込み完成です!
サイドスカットル取り付け手順
最初に抜き取ったウィンカー球を、差し込んで戻します。
時計回りにまわして、固定されますね。
ボンネット方向溝から、赤→方向にスライドさせて取り付けていきます。
この時は取り外しとは逆に、青→方向に軽く押し込みながら取り付けると作業が容易になりますよ。
”はめ込み型パーツ”はツメの場所に合わせて、
力を加える方向が重要!
助手席側も同様の手順で交換作業をして、完成です。
まとめ
サイドスカットルはドレスアップに効果的なパーツですし、簡単に交換できるので是非あなたも好みのパーツで挑戦してみて下さい。
簡単カスタムの利点は、
”飽きれば元に戻せばいい”のです!
もっとオリジナリティーを求めて..塗装orカッティングシート?
余ったカバー部分ですが、ドレスアップ加工に使えそうです。
ボディー同色系に塗装するか、
レザーカッティングシートを貼るか?思案中です..
また加工ができましたら、追記しますね。
あなたのドレスアップの参考になれば幸いです。
カスタムは勿論ですが、
ウインカー球交換等修理の為にも役立てて下さいね。
それではまた次回!!
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