洗車で一番大切なのは、拭き上げです!
こんにちは、コプリンです。
2020年は、本当に暑い夏でしたね。
皆さんは、愛車のケアにも苦労されたのではないでしょうか。
長い梅雨、ゲリラ豪雨で
そんな日々が長く続きましたね。
【真夏の洗車】は、人間にも愛車にも過酷なものです!
あなたの熱中症対策、愛車のボディーを守るためにも以下の事に注意して【真夏の洗車】に挑みましょう!
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高い気温、強い日差しを避けて早朝、夕方に行う。
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時刻を選んで、建物の影を利用して日差しを避ける。
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水洗いの時間を多めにして、ボディーを冷ます。
そう、大切なのは【乾く前に拭き上げる】事です!
では何故、水分の自然乾燥がダメなのでしょうか。
水道水には、【イオンデジッポット】の原因になる多くのミネラル成分が含まれている!
屋根付き洗車スペース、純水器設備などお持ちの方は問題ないのでしょうが、わたしを含め、多くの方は【水道水での青空洗車】してますよね。
私たちは、飲料水としてミネラルウォーターを買って飲んでいます。
ラベル裏の成分表示を読んでみてください。
- カルシウム
- ナトリウム
- カリウム
- マグネシウム
と、アルカリイオン成分が多く含まれています。
水道水は、浄水場でこれらをろ過していますが元来適量であれば人体に影響は無いとされています。むしろ身体の中性化により、健康に良いとも言われています。ですからこれらアルカリイオン成分は、積極的にろ過されませんよね。
しかし【人体】には悪影響が無くても、【車体】には悪影響です。
そして雨水には、アルカリイオン成分はほとんど含まれていません。いったん蒸発してから降っくるのでろ過ではなく、成分が飛んでいますから当然ですね。もちろん雨水も大気中の汚染物質、塵や微細な砂などを多く含んで降ってきます。春先の黄砂など、黄色く目立つ汚れをもたらします。雨上がりの汚れたルーフを見て洗車する方も多いでしょう。
しかし上記の通り、汚れの固着【イオンデジッポット】はむしろ水道水がもたらします。
キレイにしようと洗車しているつもりが、ミネラル成分の固着により反って汚してしまう!
洗車って難しいなー
洗車しない方が汚れないのかなー
そんなことないですよ!わたしが使ってる拭き上げタオルを使えば簡単です!
※上記、直射日光での洗車は避けてください。
【 GYEON シルクドライヤー】Mサイズ
- お値段 ★★★
- 施工性 ★★★★
- 耐久性 ★★★★
- 安全性 ★★★★
- 効果 ★★★★★
所有車は、ルーフが黒でボディーがペッパーホワイト!
黒のルーフなので、汚れが目立ちます。ガラスコーティングも施工しています。ですので、イオンデジッポットにも細心の注意をしています。
拭き上げタオルは色々試しましたが、最強の拭き上げタオルです!
値段は、ハッキリ言います!
少し高いですね。
しかし費用対効果が絶大です!
使用効果は、使い方を見ながら説明します。
【 GYEON シルクドライヤー】使い方
① 濡れたルーフに、
② GYEON シルクドライヤーを広げてのせる。
③ あとは、軽くゆっくりと引っ張る。
はい、これだけです!
吸水性能が高く、適度な重みがあるので【吹き上げる】のではなく、【のせて引っ張る】だけです。ボンネット部分も同様にしようします。
ウインドウガラスや、サイドボディーは、【貼り付けて剥がす】です。
こちらは、すこし”コツ”が要りますが慣れれば問題ないです。
【拭く】事がないので、体力的に非常に楽です。摩擦力も少なくてすみますから車体にキズがつく可能性も減りますしね。
BMW MINI はコンパクトカーのサイズに分類されますが、Mサイズ一枚で充分拭き上げできます。まだ吸水に余力があるので、普通車ならMサイズ一枚で十分でしょう。
吸水性能、吸水量ともに優れているので二度拭きしたり、絞ったりしなくてよいので時間短縮になります。
乾く前に拭き上げる!
ことができます。
わたしの洗車には、欠かせないアイテムです!
【乾く前に拭き上げる】にはピッタリのアイテムでしょう!
まとめ
この記事では”乾く前に拭き上げる最強アイテム”として【 GYEON シルクドライヤー】を紹介しました。
忙しくて、時間が無い!
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