グリルバッチで簡単、効果的にドレスアップ
こんにちは、コプリンです。

MINI は気軽に楽しめる!
“BMW MINIの魅力”のひとつに、
アフターパーツの豊富さが挙げられると思います。

そのひとつ、
”グリルバッチ”を取り付けました!
”グリルバッチ”は特にMINI に限ったパーツではありませんが、
近年、他の車での”人気ドレスアップアイテム”とは言えませんよね。
しかしMINIオーナーは、そのPOPな風貌とクラシックなイメージから、
”グリルバッチ”を愛用することが多いのではないでしょうか。

グリルに隙間と空間のある車なら、
装着可能なので他の車オーナーのあなたも!
是非参考にしてみて下さいね。

デザインは豊富にありますし、自作も可能!
簡単で気軽にドレスアップできて、
雰囲気が大きく変わりますから、気分転換になりますよ。
ネットショップで手軽に手に入れる事のできる、
3つの商品を選んでみました。

簡単にそれぞれの商品の特徴から!
価格 | デザイン | 特徴 | |
LVBAO グリルバッチ | 千数百円~ | 二十種類以上でカラーもバリエーションも豊富 | とにかく手ごろな価格が魅力。デザインも魅力的なのだが、こういった商品は個体差 により造りに不安がある。 |
MUSE グリルバッチ | 4,000円~ | カラー、モノクロ 各5種類 | 造りがしっかりしていて、デザインもクラシックでオシャレ。デザインの種類が少ない為、好みが分かれるかも。 |
GoBadges | 6,000円~ (カートリッジ+バッヂ) | 百種類以上⁉ カラーもデザインもダントツで選べる | アメリカ製の一番人気商品。デザイン、カラーバリエーションもNO,1 。 自作も可能。この中では一番高価な商品。 |
※ 2021年3月現在のデーターです。変更される事もあるので、ご確認下さい。
お手頃な値段の商品から【LVBAO グリルバッチ】
愛車とのフィッティングを試してみるのがよいでしょう。
デザインも全20種類以上ということで、

お気に入りの中から選んでみては!
しかし気になったのは、レビューコメント欄。
品質に疑問の声が多数見受けられたので、
今回は、この商品だけ購入を見送りました。
【GARAGE SHOP MUSE グリルバッチ】
それぞれ、カラーとモノクロの2種類ずつ、10モデル
のラインナップがあります。
わたしが購入したのは、”イギリス・カラー”の商品なのですが、

ユニオンジャックとはひと味違う個性!
真鍮製にメッキ加工が施され、
バッチ表面もウレタン加工がされていて、
かなりしっかりとした造りで耐久性もありそうです。
写真はバッチ裏面と取り付け様金具ですが、

しっかりと固定できそう!
とはいっても金属ですから、外気や雨には弱いので

耐久性については、おって報告しますね!
フィッティングについては、
下で触れる、取り付け時の写真を参考にして下さい。
人気の本命⁉ 【GoBadges】ホルダータイプ
こちらは”バッチホルダー”です。
取り付けのリングが黒とメッキ2色ありますから、

愛車とのフィッティングを考えて選んでね!
アメリカ生まれの【GoBadges】。

ポップなデザインカラーで
バリエーションが豊富です!
デザインに自信のある方なら、マグネットにプリントすれば、

自作のオリジナルバッジが、取り付け可能!
な事も魅力のひとつでしょう。
マグネットタイプステッカーシートも発売されていますから、

絵心のあるあなた!
自作バッチに挑戦してみては!
”バッジホルダー”だけなら、
有名ネットショッピングサイトで多数販売されているのですが、
”バッジ本体”は海外サイト、
国内なら限られたショップしか取り扱いしていない様です。
「ゴーバッチ」と検索をかければ何件かHITしますから、
そちらでの購入しましょう。
わたしは写真の”黄色のピースマーク”を選びました。
家庭用プリンターで自作できるのですから、
”ショップオリジナルデザインバッチ”も作れるので、

デザインは無数にあります!
人気の秘訣でしょうね。
それでは今回購入した、
【MUSE グリルバッチ】と【GoBadges】を取り付けて、
フィッティングを見て行きましょう。
【MUSE グリルバッチ】取り付けとフィッティング
綺麗なアルミ缶に梱包されて、届きました。
大きさは84㎜×62㎜、たばこよりひと回り小さい位ですね。
重みや立体感もあり、高級感のある造りです。

クラシックなイメージにピッタリですよ!
それでは取り付けて行きましょう。
350㎜と700㎜の主軸が各一本ずつ付属されているので、
車体にあわせて主軸を取り付けます。

MINI R56 は350㎜が適切サイズです!
そしてステー金具、ワッシャー、蝶ネジ、
の順に取り付けます。
これが車体本体に取り付ける時のイメージです。
ボンネットを開けてグリルに取り付けるのですが、
R56 は車体側にグリルが残るので、
取り付けるために手を入れるスペースがありません。
写真赤丸の様にピンが左右で4か所あるので、
それぞれ外していきます。
今回は”クリップクランプ”を使用しましたが、
ある程度のセットを持っておくと色々と便利です。
マイナスドライバー等で代用可能ですが、
キズの原因にもなりますし、養生テープの手間も省けます。
値段も手軽な価格からありますので、おススメします。
※第一世代MINI の様にボンネット側にグリルがある場合は、
そのままで取り付け可能です。
クリップクランプを使って、上部4本のピンを抜いていきます。
ピンを抜くと車体とメッシュグリルの間に、
手を入れる隙間が取れます。
この隙間に指を入れて、先ほどの蝶ネジを閉めていきましょう。
蝶ネジを閉めて、グラツキがなければ完成です。
※あまり強く締め付けると、バッチ本体の溶接外れの原因になる様です。
走行してみてからの本締めを、何度かくり返すのが確実でしょう。
ピンを元通りに戻して、ボンネットを閉めます。

フィッティングはこんな感じ!
落ち着いたクラシックなイメージですね!
好みにもよりますが【MUSE グリルバッチ】ひとつだと、

落ち着いたイメージが強すぎる!
と思い、【GoBadges】も購入して取り付けました。
【GoBadges】取り付けとフィッティング
【GoBadges】のコネクターになります。
縦は【MUSE グリルバッチ】と同サイズですが、
横幅は【GoBadges】の方が少し大きい位です。
上写真が付属品です。
決してゴージャスな造りとは言えませんが、

アメリカ製品らしい POP な装いが、
MINI にフィッティング!
わたしは”黒のリング”を選びましたが”メッキリング”もあって、
あなたの好みと愛車のグリル周りに合わせて選べます。

取り付けに関しては、
【MUSE グリルバッチ】同様です。
ベルクロ(マジックテープ)での取り付けと、
付属のタイラップでの取り付けが可能です。

どちらの取り付け方法も簡単なので、
上手く固定できる方を選んでね!
ベルクロでしっかりと固定できます
ただのマジックテープなので固定感に不安がありましたが、

キッチリ固定で”ぐらつき”もありません!
まずは取り付け位置を決めます。

あなたの好みの場所を選んでね!
【GoBadges】コネクターのベルクロを、
グリルに通します。
グリルの中を折り返して、
ベルクロをホルダー下の通し穴から引っ張り出します。
ベルクロを通す時に”幅を大きくとる”
とグラツキが無くなりました。
もしグラツキがある様なら、通す幅を広げてみましょう。
キッチリと固定されます。

ベルクロを裏面に通します。

マジックテープを止めれば

コネクター取り付けの完成です!


【GoBadges】取り付けの完成です。

マグネット後付けなので、
他のデザインシートと取り換えるのも良い!
【MUSE グリルバッチ】単体
【MUSE グリルバッチ】と【GoBadges】併用

バッチの数や種類、場所はあなたのセンス次第!
気軽に”個性的なMINI”が演出できます!
ふたつ並べて付けた方が、バランスが良くなりました。
まとめ

気軽でドレスアップ効果大!
グリルバッチ特集~
取り付けや費用もお手頃なので、是非試してみて下さい。

飽きたら取り換え可能な
【GoBadges】は優秀でしょう!
他にも”クラシックミニ”ご用達の、
あなたも色々試してみて、

オリジナリティー溢れるあなただけのMINI !
を演出して下さい。
それでは、また次回!!
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