Car専門紙には無い切り口で、MINI の良さが分かる!
こんにちは、コプリンです。
今回は、2011年2月号 「Pen」で
【新しいミニ、古いミニ】と題してクラシック・ミニから、
BMW MINI について、特集されている記事を紹介します。

車専門誌ではない「Pen」!
文化やアート等 ”ライフスタイル・マガジン”、
といった位置づけの雑誌が、

新旧MINI を特集する!
少し違った角度から、

MINI という車の魅力が、伝わると思いますよ。
サブタイトルに”なぜ男たちは、この小さな車に惹かれるのか?”
と紹介れている通りに、MINI の魅力を
様々な角度から取り上げています。
2011年発売の雑誌ですから、第二世代R系までの系譜ですが、

きっとあなたも、MINI の魅力を再確認!
1959年発表、モーリス・ミニからの歴史
1959年のBMC (ブリティッシュ・モーター・カンパニー)
から始まった、ミニの歴史が、年表や写真と共に紹介されます。

歴代のクラシック・ミニの写真が沢山!
2010年の MINI クロスオーバー発売までを網羅しています。
BMW MINI 誕生が ”必然的だった”、様に感じられました。

オールドミニ、BMW MINI 、
共にデザインへの”こだわり”が、物凄い!
【デザインの方程式】と題され、 オールドミニの面影と革新の両立を解説
MINI であるための【デザインの方程式】を守りつつ、
時代と共に進化しなければいけない、
”クルマ”。
クラシック・ミニと、BMW MINI を比べる事が、
ナンセンス。
わたしはそう思っていましたが、
この記事ではクラシック・ミニとBMW MINI が、
”同じ時系列で進化”していったと思わされます。
”ミニらしさ”を残しながら革新を求めた、
BMW MINI デザイナー達の気概がうかがえるでしょう。

読めば読むほど、
あなたはMINIの事が好きになるよ!
モーリス・オースチンからR56 までの、
フロントフェイスデザインの変化を描いた、
スケッチは必見でしょう。
イギリス・オックスフォード工場の光景
1959年からミニは「イギリス・オックスフォード工場」で
生産されています。
2001年から”BMW MINI”の生産が開始されるのですが、
BMW は工場の場所を、オックスフォードから変えることなく、
歴史を重んじたようですね。

聖地に息ずく、ミニの魔法。
と題されて、巨大ロボットがBMW MINI 各パーツを製造する姿が
写真と共に紹介されます。
※この当時ではクロスオーバーのみ、
オーストリアで生産されていました。

ロボットシステムの
映像を見るだけで楽しいよ!
実在のユーロ、新旧ミニオーナーに魅力を聞く
わたし的には、この記事が非常に楽しく読めました。
イギリスやドイツは勿論、イタリア、フランスなど、
ユーロ圏の”新旧ミニ・オーナー”の愛車紹介と、
ミニへのこだわり等が紹介されています。

こちらも写真付き!ユーロ・ミニオーナー達の、
”こだわりの愛車”は見ているだけで楽しめるよ!
新旧ミニを、両方所有しているオーナーを、
複数紹介していて、

皆が、「それぞれの良さがある」!
と、答えているのが印象的でした。
わたしは、
クラシック・ミニを運転した事が無いのですが、
きっと両方所有してみて、
それぞれの良さがより理解できるのではないか、
と想像します。

クラシック・ミニを運転したい!
所有するのは難しいですが、機会があれば是非、
クラシック・ミニのフィーリングを楽しみたいですね。
まとめ
今までにも MINI 関連の雑誌紹介はしてきましたが、
どれもCAR専門雑誌でした。

文化やアートを取り上げる、
”ライフスタイル・マガジン”といえる「Pen」。
MINI をカルチャーの様に取り上げていて、
CAR専門誌では味わえない、

オシャレでインテリジェンス!
な楽しさがありますね。
クラシック・ミニ VS BMW MINI 、
の様な 比較構図ではなく、
分ける事も、隔てる事も必要ない、
といった内容です。
MINI という大きなブランドの中に、
クラシック・ミニ、BMW MINI 、
それぞれが存在しているのだと、感じさせてくれます。

アートとして取り上げられたMINI !
今後も、CAR専門誌以外での特集も、
紹介していきたいと思います。

とにかく読んでみてね。
もっとMINI の事が好きになるよ!
それでは、また次回!!
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