わたしのクルマは”BMW MINI R56”です。以前にパワーウィンドウが閉まらなくなり、それ以来ウインド開閉時に”異音”が鳴り出しました。
こんにちは、コプリンです。
以前の記事で紹介しているのですが、2020年9月にパワーウィンドウが閉まらなくる事がありました。
その時は、”ドアパネルを叩く”!という方法で開閉するようになったのですが..
あくまで”応急処置”として行ったのですが、パワーウィンドウは“問題なく動いている”のでそのままにしていました。
しかしそれ以来、
開閉時に「キーキー」と異音が鳴り出して..
ウインドウガラスと”何かが”擦れ合うな、異音が止まらなくなりました。
異音と共にキズでは無い、 ”白っぽい拭き跡”の様なラインがウガラスにできる
非常に些細な線跡なので写真では表現できませんが、黄色円の中、赤色のラインの場所に線跡がウインドウ開閉時にできるようになりました。
ウィンドウの外側に跡が付き、洗車時等乾拭きでも拭き取れるので”キズ”ではありません。
【具体的な症状は..】
- パワーウィンドウの不具合から症状が続く
- ウィンドウ開閉時に「キー」という異音が鳴る
- 音の大小は、微妙に変化する。時には気にならない事も
- ウィンドウ下部、外側にに線跡ができる(キズでは無い)
異音、線跡共に不快なものです!
機会を見計らって修理の予定でした!
しかしドアパネルを外しての修理は、やったことが無く不安でしたし、
業者に出すにしても、
修理代は安くありません..
パワーウィンドウ修理その前に! 物は試し、ダメもとで。「ウィンドウケア」やってみて下さい!
結論を言いますと、
普通の「ガラスケア洗車用品」で治りました!
わたしが使用したガラスケア用品は、この2つです。
【油膜取りに!キイロビンゴールド】
”確実にパワーウィンドウの不具合を治す”事は約束できませんが、修理する前に1度試してみても損はないでしょう。
当たり前ですが、
ウィンドウガラスはキレイになりますからね!
考えられる”パワーウィンドウが治った原因”は?
- ガラス面に付着していた”ごく小さなモノ”が洗浄された
- ウィンドウガラスコーティング剤が潤滑油の役割を果たしている
- ただの偶然の可能性も..
しかし肉眼では、
塵や付着物は確認できませんでした!
断定はできませんが、私感的には違うような..
「2の可能性」
シリコーン配合のウィンドウコーティング剤ですから、
潤滑油の役割を果たした可能性は、
大いにあると思います!
”線跡”の原因が、ドアパネル内部のパーツとの摩擦が原因なら、シリコーン成分で摩擦が軽減されたと、
”異音解消”の説明が付きますね!
こちらの方が、可能性は大きいと思います。
「3の可能性」
当然あると思います。ウィンドウケアが目的の施工であって、”パワーウィンドウの不具合を治す”商品では無いですから。
それにしては、タイミングが良すぎです!施工後直ぐに、効果は得られましたから!
1の可能性 | △ 線跡の状況からして可能性は低い |
2の可能性 | 〇 ”潤滑油の役割”の可能性はあって不思議ではない |
3の可能性 | 〇 そもそもの用途の違い。偶然が重なった可能性はある |
まとめ
正直わたしの知識では、完全には分かりません!
しかしアナタがもし、”パワーウィンドウの不具合”で困っているなら、
やってみて損はないです。
「ウィンドウケア目的」。ダメもとでね!
高額になるであろう修理の前に、1度試してみる価値はありますよね。
2の可能性”潤滑油の役割”なら、時間の経過で再発するかも
時間を経過して「キーキー」鳴り出したら、
負って報告しますので!
偶然に治ってラッキー!
程度に思ってやってみて下さい。ガラスがキレイになるのは間違いないですし、雨天の視界も良好ですから。
それではまた次回!!
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